(Side A) は、Fela Kuti の哀愁漂う名曲 "Sorrow, Tears and Blood" の高速4つ打ちカヴァー。一転、(Side B) は Fela Kuti 様式を踏まえたネオ・アフロビート "Dear World"。
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Cat.# : SG-042
Artist : KIALA & THE AFROBLASTER
Title : Sorrow, Tears and Blood / Dear World
Format : 7"
Release : 26 Aug 2017
Price : JPY 1,620 (tax included)
Remarks : The first single of KIALA & THE AFROBLASTER
Remarks : The first single of KIALA & THE AFROBLASTER
KIALA & THE AFROBLASTER
コンゴ出身のギタリスト。
1975年にナイジェリアに移住、1981年にフェラ・クティに見出され、フェラ率いる Egypt 80 のギタリストとして、アルバム "Original Sufferhead" に参加。
1983年にフェラ・クティのマネージャーの勧めによって、黒人・白人の混成バンド Ghetto Blaster をパリにて結成。James Brown, Alber King, Koo and the Gang, Manu Dibangoらの前座を務めるなど、ヨーロッパ各地で成功を収めたのち、アメリカ・ツアーも行うが、1988年に解散。
1989年にジャガタラのメンバーに出会い、日本の音楽とアフリカの音楽の共通性を見出し、1998年までの間、東京とパリを往来。その間、パリにおいては自らのバンド One Love Connection、また、日本では浪曲師、国本武春、JAGATARA(じゃがたら)、VIBRASTONE(ビブラストーン)などと共演、創作活動を行う。
2004年、Tony Allen のアルバム"Black Voices"(1999) をプロデュースしたことでも知られる Hip Hop、エレクトロニック界の奇才 Doctor L. と活動を始め、Psyco 名義でアルバム "There Must Be A Revolution Somewhere for Mind" (2005)をリリース。Omar Sosa らとヨーローッパツアーを行う。
2009年にはソロ・アルバム "One Race" をリリース。アフリカの伝統音楽、ジャズ、ブルースに根ざした音楽を追求。
なお、フランスのエレクトロニック・ソウルバンド "KODAMA" のシンガー Kiala OGAWAはKIALAの実娘。"KODAMA" は2016年のFUJI ROCK FESTIVAL に初出演している。
Kiala OGAWA は今回の録音でもキーボディストとして参加。B面収録の "Dear World" では、KIALA本人と詩を共作。
1975年にナイジェリアに移住、1981年にフェラ・クティに見出され、フェラ率いる Egypt 80 のギタリストとして、アルバム "Original Sufferhead" に参加。
1983年にフェラ・クティのマネージャーの勧めによって、黒人・白人の混成バンド Ghetto Blaster をパリにて結成。James Brown, Alber King, Koo and the Gang, Manu Dibangoらの前座を務めるなど、ヨーロッパ各地で成功を収めたのち、アメリカ・ツアーも行うが、1988年に解散。
1989年にジャガタラのメンバーに出会い、日本の音楽とアフリカの音楽の共通性を見出し、1998年までの間、東京とパリを往来。その間、パリにおいては自らのバンド One Love Connection、また、日本では浪曲師、国本武春、JAGATARA(じゃがたら)、VIBRASTONE(ビブラストーン)などと共演、創作活動を行う。
2004年、Tony Allen のアルバム"Black Voices"(1999) をプロデュースしたことでも知られる Hip Hop、エレクトロニック界の奇才 Doctor L. と活動を始め、Psyco 名義でアルバム "There Must Be A Revolution Somewhere for Mind" (2005)をリリース。Omar Sosa らとヨーローッパツアーを行う。
2009年にはソロ・アルバム "One Race" をリリース。アフリカの伝統音楽、ジャズ、ブルースに根ざした音楽を追求。
なお、フランスのエレクトロニック・ソウルバンド "KODAMA" のシンガー Kiala OGAWAはKIALAの実娘。"KODAMA" は2016年のFUJI ROCK FESTIVAL に初出演している。
Kiala OGAWA は今回の録音でもキーボディストとして参加。B面収録の "Dear World" では、KIALA本人と詩を共作。