2019年1月1日火曜日

[Release] Q.A.S.B. New Album 配信開始のお知らせ♪

12月19日にリリースされた Q.A.S.B. - "Thinking Of You" の配信が開始されました!


05. Hold Me
06. Come On!
09. Get Down

各社配信・サブスクリプションこちらからチェックしてみてください!



*CDはこちら

よろしくお願いします!


2018年11月6日火曜日

[Release] Q.A.S.B. - Thinking Of You (CD)


Q.A.S.B. が12月19日にシンガー a.yu.mi. に変わってから初となるフルアルバム"Thinking Of You" をCDで発売いたします。



すでに Amazon 、タワーレコードHMV芽瑠璃堂 などで予約受付しておりますので、ぜひチェックしてください!

■ 試聴(全10曲のダイジェスト版)





そして著名な方々から嬉しいコメントも頂いております。

■ コメント

ぼくはQ.A.S.B.の「you make me feel」という曲を日本でいちばん多くプレイしているDJであり、この曲とこのバンドの大ファンです。いつかぼくも彼らと何か一緒に作ってみたい。そんなことを考えてしまう、いまいちばん期待しているバンドです。

小西康陽

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ファンクの枠を飛び出して、洗練されたソウル・ミュージックを聴かせてくれるQ.A.S.B.の新作。その懐かしさはレトロではなくエバーグリーンな感じ。黒さにも透明感があってオリジナリティーがある。メロウなものから熱いものまで幅広く収録されていて、しかも統一感もある!まさに聴いて良し、踊って良しのアルバムです。ライブ、楽しみにしてますよ!

沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE/KYOTO JAZZ SEXTET)

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新ヴォーカルにa.yu.mi.ちゃんを迎えた新生Q.A.S.B.初のフルアルバムとなる『Thinking Of You』が満を持してリリース!オープニングを飾るのは本作のタイトル・トラックにしてリード・トラックとも言えるクロスオーヴァー・ソウルフル・ファンク「Thinking Of You」(アユミちゃんバージョン&ヒロアキ君バージョン収録)。またフロアを揺るがす話題の最新曲となるディスコティック・ディープ・ファンク「You’re My Star」など、どこを聴いても時にドリーミーで時にストーミーな素晴らしい内容!そして大変残念ながら正にQ.A.S.B.サウンドを土台(ベース)から支えてきたベーシストのKobさんが惜しまれつつラスト参加の作品ともなります。さぁ皆さん、日本を代表するファンク・バンドによる2018年を代表するであろう入魂のファンク・アルバムを是非ともご賞味下さい!

RYUHEI THE MAN

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■ Track List

01. Thinking Of You
02. You’re My Star
03. Garden Of Love
04. Double Decker
05. Hold Me
06. Come On!
07. You Make Me Feel
08. Do The Funk
09. Get Down
10. Thinking Of You feat. Hiro-a-key

■ アルバム情報

Artist : Q.A.S.B.
Title :  Thinking Of You
Cat.# : SG-063
Label : Soul Garden Records
Release : 2018.12.19
Price : 2,315円+税

2017年12月12日火曜日

Release 2017 Vol. 1 KIALA & THE AFROBLASTER - Sorrow, Tears and Blood / Dear World

今年は数多くのリリースがありました。リリース順とは関係なく振り返ります。

こちらは KIALA & THE AFROBLASTER - Sorrow, Tears And Blood / Dear World
昨年の10月に JariBu Afrobeat Arkestra のフランス・ツアーで、Fela Kuti 元夫人が経営されているパリの Music Bar にて紹介していただいたギタリスト KIALA さんですが、なんと Fela Kuti & Egypt 80の二代目のギタリスト!

Fela Kuti の元を去った後も GETTOHBLSTER などでアフロビートの普及に努め、本作でも Fela Kuti に敬意を表して有名な "Sorrow, Tears And Blood" をカバー!





こちらにてご購入できます!

2017年8月26日土曜日

[Release] KIALA & THE AFROBLASTER - Sorrow, Tears and Blood / Dear World (7" Vinyl)

もう一人の AFROBEAT LEGEND、Fela Kuti & Egypt 80 初期ギタリストである KIALA が結成した KIALA & THE AFROBLASTER の初録音が7インチで登場します!

(Side A) は、Fela Kuti の哀愁漂う名曲 "Sorrow, Tears and Blood" の高速4つ打ちカヴァー。一転、(Side B) は Fela Kuti 様式を踏まえたネオ・アフロビート "Dear World"。


disk unionさん、 JET SET さん、HMV records shop 各店舗さん、Jazzy Sport さん、Juno Records さんにてお取り扱いしております。

Cat.# : SG-042
Artist : KIALA & THE AFROBLASTER
Title : Sorrow, Tears and Blood / Dear World
Format : 7"
Release : 26 Aug 2017
Price : JPY 1,620 (tax included)
Remarks : The first single of KIALA  & THE AFROBLASTER





KIALA & THE AFROBLASTER

コンゴ出身のギタリスト。
1975年にナイジェリアに移住、1981年にフェラ・クティに見出され、フェラ率いる Egypt 80 のギタリストとして、アルバム "Original Sufferhead" に参加。
1983年にフェラ・クティのマネージャーの勧めによって、黒人・白人の混成バンド Ghetto Blaster をパリにて結成。James Brown, Alber King, Koo and the Gang, Manu Dibangoらの前座を務めるなど、ヨーロッパ各地で成功を収めたのち、アメリカ・ツアーも行うが、1988年に解散。
1989年にジャガタラのメンバーに出会い、日本の音楽とアフリカの音楽の共通性を見出し、1998年までの間、東京とパリを往来。その間、パリにおいては自らのバンド One Love Connection、また、日本では浪曲師、国本武春、JAGATARA(じゃがたら)、VIBRASTONE(ビブラストーン)などと共演、創作活動を行う。
2004年、Tony Allen のアルバム"Black Voices"(1999) をプロデュースしたことでも知られる Hip Hop、エレクトロニック界の奇才 Doctor L. と活動を始め、Psyco 名義でアルバム "There Must Be A Revolution Somewhere for Mind" (2005)をリリース。Omar Sosa らとヨーローッパツアーを行う。
2009年にはソロ・アルバム "One Race" をリリース。アフリカの伝統音楽、ジャズ、ブルースに根ざした音楽を追求。

なお、フランスのエレクトロニック・ソウルバンド "KODAMA" のシンガー Kiala OGAWAはKIALAの実娘。"KODAMA" は2016年のFUJI ROCK FESTIVAL に初出演している。
Kiala OGAWA は今回の録音でもキーボディストとして参加。B面収録の "Dear World" では、KIALA本人と詩を共作。
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2017年7月12日水曜日

[Release] Q.A.S.B. New Single Release

昨年3月に ヴォーカルが Amy A より a.yu.mi. に代わってから初となる 7インチ・シングル "Thinking Of You" が7月22にリリースされます。

作詞は Jazz, Soul, Funk, R&B, Hip Hop など多岐に渡って歌いこなす国内有数のマルチシンガー Hiro-a-key氏。(SideB) では本人自身の歌声が刻まれております。是非チェックしてみてください!

(お取り扱い店舗さんにつきましてはしばらくお待ちください。)

Cat.# : SG-048
Artist : Q.A.S.B.
Title : Thinking Of You / Thinking Of You feat. Hiro-a-key
Format : 7"
Release : 22 July, 2017
Price : JPY 1,620 (tax included)
Shop : T.B.A




*試聴できます

2017年6月13日火曜日

[Event] Soul Garden Vol.12 2017.07.17(sun.)

2017年7月16日(日)1年ぶりとなる Soul Garden Vol.12 を渋谷 Club Bar Family にて開催します!

"Soul Garden" 初登場となる OIBONさんと Tomo (Twilight City Records) さんのお二方を Guest DJ としてお招きしました。

Live はレコーディングを終えたばかりで、リリースが待ち遠しい Q.A.S.B. です。
ご来場お待ちしております。


2017.07.16 Sun.
Club Bar Family
Open : 17:00 Close : 23:00
Entrance : ¥2,000
Guest DJ : OIBON, Tomo (Twilight City Records)
Live : Q.A.S.B.
Food : 定食屋アキちゃん




[About "Q.A.S.B. (Soul Garden Records)"]

1970年代を中心とした Soul/Funk~Rare Groove を現代の解釈をもとに蘇らせ、後世に伝えることを目指した レア・グルーヴ・バンド。2005年結成。
U.K. の JAZZMAN RECORDS などで SOLD OUTした2008 年にリリースの "The key Part1&2" (7")を皮切りに数多くの作品をリリース。RYUHEI THE MAN 氏プロデュースの"The Mexican Part 1&2" (7") 、"Never Did I Stop Loving You (7")" は大きく話題を呼んだ。アルバムは、Q.A.S.B."、"Q.A.S.B. II" 、 "Q.A.S.B. III" の3作品。2009 年以降、録音はすべて音質にこだわったアナログ・テープで行っている。また、Battle Of The YearやRed Bull BC ONE などでプレイされ、ダンスシーンでも人気を博し、2012年4月には川崎CLUBCITTA' にて行われた "三度の飯よりBreakin 10th Anniversary" にも出演。バンド結成11年目となる2016年、Amy A に代わり新たなシンガー a.yu.mi. をメンバーに加え、新生Q.A.S.B. として再スタートを切る。2017年夏〜秋に新録音となる7インチ3タイトルをリリース予定。



[About "OIBON"]

1999年、DJ活動開始。以降、大型フェスから小規模なCafeまで様々なパーティーでDJを経験。国内外のトップDJ達との共演も数知れない。FUNK、JAZZ、SOUL、DISCO~HIP HOP・BREAK BEATS・HOUSE・CROSSOVERまでジャンル問わずあらゆる音楽を吸収し、独自の解釈で一つの音楽として作り上げるプレイで多くのクラウドを魅了している。2013年~2014年、渋谷THE ROOMにて国内のトップDJとの一対一の対戦形式のイベント「男OIBON試練の十番勝負」を開催。JAZZ / HIP HOP / HOUSE、様々なシーンのトップDJと名勝負を繰り広げ話題となった。CHAMP(第四金曜/THE ROOM)を中心に活動中。新たなグルーヴを日々探求している。



[About "Tomo (Twilight City Records)]

「DJは裏方であり、リスナーに新たな音楽との出会いと楽しさを提供したい。」を信条に、Soul、Funk、Raregroove、和物、modernSoulなど、レアリティの高い至極の1枚から餌箱Recordまで自身のセレクトした楽曲達をジャンルレスかつGroovyにMIX。時間帯、BPMに縛られる事なく対応できる万能型Soul DJ。

2016.12.10 Twilight City Recordsより自身初のMIXCD 「modernSoul Express」リリース。
2017.07.15 Twilight City Recordsより2作目となる「Summer Soul」をリリース予定。

Twilight City Records主催Twilight@渋谷cafe&dinerスタジオのRegular DJを務める他、都内近郊でDJ活動を行っている。
https://www.mixcloud.com/tomokazuhayashi79/


2017年6月8日木曜日

[AK1201] Al & The Kidd - We Like To Party / [AK1206] Light Years - POWERLINE / Move To The Rear 3002

アメリカ・ワシントンDCの再発掘レーベル Al & The Kidd から新作2作がリリースされました。

今回も1970年代に録音された未発表音源。今年3月に75歳で逝去された Carl Kidd 氏が残した Disco 〜 Boogie な "We Like To Party" (12") と、そしていなたい Funk / Soul "POWERLINE / Move To The Rear 3002"です。



下記店舗にてお取り扱い中ですので、是非チェックしてみてください!

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[SG-052] (AK1201) Al & The Kidd - We Like To Party
Artist : Al & The Kidd
Title : We Like To Party
Format : 12 inch (45 RPM)
Label : Al & The Kidd
Cat.# : [SG-052] (AK1201)
Price : ¥2000(+ Tax)

*お取り扱い
disk union
JET SET
Soul Garden Records Web Store


1979年7月にニューヨーク・メディアサウンドにて Carl Kidd とワシントンのセッション・ミュージシャンによって録音された未発表のディスコ・ブギー・チューン。
Side B はインスト・ヴァージョン。




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[SG-053] (AK1206) Light Years - POWERLINE / Move To The Rear 3002
Artist : Light Years
Title : POWERLINE / Move To The Rear 3002
Format : 7 inch (45 RPM)
Label : Al & The Kidd
Cat.# : [SG-053] (AK1206)
Price : ¥1500(+ Tax)

*お取り扱い
disk union
JET SET
Soul Garden Records Web Store


Carl Kidd が、1971年より Isaac Hayes バンドのギタリストとして活躍してきた Charles "Skip" Pitts と共に制作した、1974年3月録音の未発表音源。 (Side A) POWERLINE では Skip Pitts が、(Side B) Move To The Rear 3002 では Carl Kidd がヴォーカル担当。